主婦が在宅ワークをするメリット・デメリットと、注意すべき事

数年前から認知されつつあった「在宅ワーク・テレワーク」ですが、今年(2020年)に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一気に注目される事となりました。

緊急事態宣言が解除された後も、一部の大企業などにおいては「今後もテレワークを推進していく」などと明言している企業もあり、社会全体の在宅ワーク・テレワークに対する意識もガラッと変わってきています。

また、これまでパートやアルバイトなどで働いていた主婦の方たちにとっても、「感染が心配」「子供が家にいる時間が増えた」「接客業などの求人が減った」などと言った理由から、この在宅ワークに興味を持ち始めている人も増えている事でしょう。

そこでこの記事では、主婦の方が在宅ワークで働く「メリット・デメリット」や、働く際の注意点、そしておススメの求人サイトなどについてお伝えしようと思います。

目次

主婦が在宅ワークで働くメリット

まずは、主婦の方が在宅ワークで働くメリットについて。

人によって考え方は様々だと思いますが、代表的なものとしては以下の事が考えられます。

在宅ワークのメリット
  1. 通勤がなく、時間を有効活用できる
  2. 子供の保育園の場所で悩まなくて済む
  3. 働く時間、場所を自分で選べる
  4. 夫の転勤にも対応しやすい
  5. 場合によっては、税金・保険のメリットがある

それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

通勤がなく、時間を有効活用できる

まずは「通勤がなく、時間を有効活用できる」ということについてから。

これは在宅ワークやテレワークの一番のメリットともいえ、毎日の数十分から数時間もの通勤時間を削減する事ができ、その分の浮いた時間を自分の個人的な時間などに充てる事が可能となります。

また同時に、通勤にバスや電車などの公共交通機関を利用している人にとっては、「感染リスクが低下する」という事にも繋がりますので、新型ウイルス対策にも効果的です。

仮に自転車通勤で数分の距離しかないとしても、朝の忙しい時間帯の数分ってかなり貴重ですよね。万が一子供さんが病気になったとしても、この時間を利用して病院に連れていく事も出来ますから、かなりのメリットだと言えます。

余談ですが、最近では「自転車保険の加入義務化」を制定している自治体が増えていますから、現在、自転車保険に加入されていない方は、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

子供の保育園の場所で悩まなくても済む

次が、「子供の保育園の場所で悩まなくても済む」という事。

これは「全く悩まなくなる」という事ではなく、「ある程度、選択肢が広がる」という事ですから誤解の無いようお願いします。

例えば、子供の保育園選びをする場合、「通勤途中にある保育園」であったり、「駅近くの保育園」を中心に選ぶことが多くなるかと思います。通勤方向と真逆の保育園であれば、かなりの時間と労力が必要になりますから、地味に大変だと考えている人も多いのではないでしょうか。

しかし、在宅ワークはそもそも通勤を必要としないのですから、子供さんの保育園の場所はどちらの方角にあっても困りませんよね。また、こうした立地的に人気の低い保育園というのは、認可保育園であっても空いている事が多いですから、入園待ちで悩むことも少なくなります。

ただし、地域によっては「在宅ワークをしている人は、入園の優先順位が低い」なんて事もありますから、その場合は、ちゃんと役所などにかけあうようにしましょう。

この辺については国としても問題視しており、各自治体に対し「在宅ワークであろうが出社勤務であろうが差別しないように」と通達しています。これに対応し始めている自治体も増えているのですが、これを知らずに担当者レベルで勝手に判断している場合もありますから、しっかりと話し合えば対応してもらえる事もあります。

働く時間、場所を自分で選べる

そして次が「働く時間、場所を自分で選べる」という事について。

在宅ワークという言葉から、「自宅で働かなくてはいけないのかな?」と考える人もいるかもしれませんが、一部の例外を除き、ほとんどの場合でカフェや出先など好きな場所で働く事が可能となります。

一部の例外とは、「契約先の企業がセキュリティの関係上、自宅での勤務を希望する」場合や、「業務内容がコールセンターといったコミュニケーションを必要とする」場合などは自宅で業務を行う必要があります。

しかし、こうした業務を選ばなければ、基本的に働く「場所」「時間」自分の好きなように決める事が可能となります。

もちろん自宅で集中したいという人もいるでしょうが、たまに自宅以外の環境で働くと息抜きにもなりますし、例えば、「カフェで仕事をし、その帰りに夕飯の買い物と子供のお迎えに行く」なんて事も自由にできますから、生活にゆとりが生まれます。

極端な話、会社員時代には出来なかった長期旅行をしながら、旅先で働く事も可能となりますから、旅行が趣味という人にも便利な働き方だといえますよね。

 

夫の転勤にも対応しやすい

次が「夫の転勤にも対応しやすい」という事。

これは前述した「働く時間、場所を自分で選べる」という事と同様、住む場所に制約がなくなるのですから、仮に旦那さんが急な転勤となっても、仕事を辞めずに一緒に引っ越しをする事が可能となります。

もっと言えば、旦那さんの勤めている会社もテレワークを導入しているのであれば、わざわざ土地代の高い都心に住む必要は無く、あえて地方へ転居するという事も選択肢となるでしょう。

地方であれば不動産も安く購入できますから、その分大きめの家を購入して、夫婦二人分の書斎を作るなんてのも良いですね。

場合によっては、税金・保険のメリットもある

そして最後が、「場合によっては、税金・保険のメリットもある」という事。

通常、パートやアルバイトのみの収入であれば、それは「給与所得」となり、ほとんどと言って良いほど節税などができません。しかし、仮に在宅ワークで個人事業主として申請すれば、税金や社会保険などで優遇される事があり、工夫次第では「手取りは増えているのに、税金や保険料が変わらない」なんて事も可能となります。

そちらの内容については、以下の記事において詳しく説明していますが、一般的に主婦の方がパートなどで働いていると、いわゆる「103万円の壁」「130万円の壁」というものを意識すると思いますが、個人事業主として在宅ワークをするのであれば、こうした壁について柔軟に対応する事も可能となります。

 

 

ただし、「確定申告をしなくてはいけない」という事や、「雇用契約ではなく、業務委託(請負)契約でないといけない」などといった条件はありますので注意が必要となります。

とは言え、少しの努力で手取りを増やすことも可能なのですから、一般的な「給与所得」より「事業所得」のほうが便利な選択肢だと言えます。

 

主婦が在宅ワークで働くデメリット

このように、何かと便利な在宅ワークですが、残念ながら在宅ワークはメリットばかりではなく、同時にデメリットも潜んでいます。

一般的に考えらえれるデメリットとしては以下の通り。

在宅ワークのデメリット
  1. 自己管理能力の低い人には向いていない
  2. 子供が家にいる場合、騒がしくて集中できない
  3. 高単価の業務は資格が必要になる事も
  4. 確定申告が必要になる場合も

それではこちらについても、それぞれ見ていきましょう。

自己管理能力の低い人には向いていない

まずは、「自己管理能力の低い人には向いていない」という事について。

基本的に、在宅ワークは「業務委託」となる事が多く、この場合の考え方としては従業員ではなく個人事業主となりますから、自由がある反面、それだけの責任も負う事になります。

メリットの部分で「働く時間を自分で自由に選べる」とお伝えしましたが、これは最低限の「納期を守れば」という前提であり、その納期に間に合わなければ深夜まで残業をしなくてはいけなくなる可能性もあります。

ですから、計画性を持って自主的に仕事を進められる人であれば問題はないのですが、自己管理能力が低い人であれば、在宅ワークの業務委託は選択すべきでないと言えるでしょう。

もちろん、在宅ワークの中でも「雇用契約」の業務もあり、この場合は時給制となるのである程度気分的には楽になると言えますが、逆に時間的な制約が発生してしまうため、せっかくのメリットである「働く時間を自分で選べる」という事が出来なくなります。

普通にコツコツとやれる人であればそれほど身構える必要もないのですが、すぐに仕事に飽きて休憩ばかりするような人は、ちょっと在宅ワークには向いていないと言えるでしょう。

子供が家にいる場合、騒がしくて集中できない

次が、「子供が家にいる場合、騒がしくて集中できない」という事について。

よく、「子供の面倒を見ながら仕事が出来るなんて理想的ですよね」なんて事を言う人がいますが、こういった人は子供が家にいる環境で仕事をした事のない人なのでしょう。

経験のある方ならご存知だと思いますが、どんなに言って聞かせても、子供は家の中で騒ぎますし、悪気なく仕事部屋に入ってきたりします。こうなるともう仕事どころではなく、特に文章を書いたりといった集中力を要求される仕事をしていると、全くと言って良いほど仕事が進みません。

この場合の対策としては、子供を保育園や幼稚園に入園させることが考えられますが、家族などが「自宅にいるんだから、わざわざ保育園に入れる必要はないだろう」なんて言ってくる可能性もありますから、家族の理解も必要となります。

特に、男性や高齢者はこういった事に無理解であることが多く、在宅ワークに反対する家庭も結構あるようです。

こういった場合、その反対している家族に「子供の世話をしながら自宅で仕事をする」という事を経験させるのが一番効果的で、大抵の人は一日で「これは無理」と理解してくれると思います。

とは言え、それぞれの家庭環境や条件も異なりますから、どうしても外部施設に子供を預けられないという人には難しい働き方かもしれません。

高単価の業務は資格が必要となる事も

そして次が、「高単価の業務は資格が必要となる事もある」という事について。

在宅ワークの業務内容は幅広く、データ入力やライティングといった比較的軽めの業務から、システムエンジニアや記帳代行などといった、専門知識を必要とする業務まで様々あります。

自分の得意分野を磨き、徐々に高単価を目指すことも可能ですが、やはり全般的に高収入となる業務というのは専門性の高い業務であることが多く、その場合、ある程度の資格を有している事が条件となります。

ですから、いきなり高単価案件を目指すには、やはり何かしらの資格があったほうが良いと言えます。

ただ、一部の在宅ワーク向けの求人をしているサイトなどでは、資格取得の勉強が出来る動画などを無料で提供している事もありますから、そうしたツールを利用してステップアップしていく事も可能となります。

一般的に、どのような資格を企業側が求めているのかについては、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

 

また、資格までは要求されなくとも、最低限エクセルスキルなどは求められる事は多いと言えるでしょう。

 

確定申告が必要となる場合も

そして最後が「確定申告が必要となる場合もある」という事について。

これはメリットの部分でもお伝えしましたが、業務委託の場合には必ずその収入について確定申告をする義務が発生してしまいます。

もちろん、時給制の「雇用契約」であればこれも必要なくなりますが、在宅ワークは業務委託の場合が多く、これまで一度も確定申告をした事がない人からすれば、少しハードルが高いと言えるかもしれません。

しかし、最近では確定申告を簡単に済ませる事ができる会計ソフトも多数販売されていますし、ネットなどでも確定申告のやり方を解説していますから、そこまで心配する必要もないかと思います。

むしろ、個人事業主として確定申告をするとなれば、自宅の家賃の一部を経費にすることも可能となりますし、水道光熱費なども多少であれば経費に計上する事も出来ますから、苦手意識さえなくせばかなり多くのメリットを享受する事が出来ます。

この辺については、人それぞれの価値観によると言ったところでしょう。

 

在宅ワークをする際に注意すべき事

こうしてみると、メリット・デメリットは相反する部分が多く、仮にAさんにとってはメリットであったとしても、Bさんにとってはデメリットであるという可能性もありますから、繰り返しになりますが、何処まで行っても向き・不向きというのは「人による」と言ったところですね。

とは言え、仮に「わたしにとってはメリットばかり」という人がいたとしても、在宅ワークをする際には注意すべき点が幾つかありますから、それらについても見ていきましょう。

雇用契約か業務委託かを確認する

まずは、在宅ワークの契約内容が「雇用契約」か「業務委託」かを事前によく確認するという事。

雇用契約であれば、大抵の場合が「時給制」となり税務上は「給与所得」となりますから、一般的なパートやアルバイトと内容はほとんど変わりません。所得の計算についても、契約先の企業が行ってくれる場合が多いですから、あまり税金などについて悩む必要は無いと言えます(ただし、所得の金額や契約内容による)。

これに対して業務委託となると、簡単に言えば「外注」という事ですから、アナタは個人事業主として税務署に申請する必要があり、所得においても自分で必ず確定申告をする必要があります。

 

 

この部分においては、自分がどちらに向いているかという事について考える必要がありますが、一般的に、在宅ワークを依頼してくる企業というのは、業務委託での契約を希望する割合が多いという傾向があります。

働く「時間・曜日・場所」を選べるかを確認する

次が、「働く時間・曜日・場所」を選べるかを確認するという事について。

この在宅ワークは「働く時間・場所」を自分で自由に選べるというメリットがあるのに、契約先の企業や業務内容によっては、働く時間や曜日、場所などを厳しく制限してくる企業もあるので注意しましょう。

これではせっかくのメリットが台無しですから、「働く時間や場所は自分で決めたい」という人は、面接や応募の際にその部分をしっかりとチェックしてください。

ただし、「自分はある程度決まった時間を指定欲しい」という人もいるでしょうから、ここも好みの分かれるところでしょう。

ちなみに、多くの企業は在宅ワーカーの国内における居住地の制限を設けていませんが、海外となると敬遠する企業もありますから、「海外旅行をしながら在宅ワークをする」となると、かなり選択肢が少なくなるかもしれません。

完全な「在宅ワーク・テレワーク」なのかを確認する

そして次が、完全な在宅ワーク・テレワークなのかを確認するという事。

これはどういった事かというと、企業によっては「基本的に在宅ワーク勤務をお願いしていますが、週に1回は出社をお願いしています」などとルールを決めている場合もあるからです。

せっかく通勤から解放されたと思ったのに、これではあまり在宅ワークのメリットがありませんよね。

これも業務内容によりますので、事前にきちんと確認しましょう。

収入を扶養内で調整できるか確認する

次が、収入を扶養内で調整できるかを確認するという事。

これは主婦の方であれば一番気になるところかもしれませんね。前述したように、主婦の方はご主人の扶養内で収入を抑える人が多いですから、仮に「今年、これ以上働いてしまうと、扶養から外れてしまう」となれば、少し仕事をセーブしたいと考えるはずです。

しかし、企業によっては「ウチも忙しいから、そんな事は認められない」と考えているところもありますから、事前にそういった「仕事のペースを相談できるのか」という事については慎重に確認しましょう。

また、インターネットの情報などで、「仮に103万円の壁を越えたとしても、それほど問題でもありませんよ。注意すべきは130万円の壁ですよ」なんて事が書かれている場合もありますが、実際には税金面においてはその通りかもしれませんが、ご主人の勤めている企業のルールによっては、「配偶者が扶養を外れた場合、家族手当は支給しません」などとしている企業もありますから、この辺についても事前にご主人としっかり相談しておきましょう。

 

パソコン、インターネット回線などが支給されるのか確認する

そして最後が、パソコン、インターネット回線などが支給されるのかを確認するという事について。

業務内容にもよりますが、大抵の場合在宅ワークをするとなれば、パソコンやその周辺機器、インターネット回線などを必要とします。もともとご家庭にこうした環境が揃っているのであれば問題ありませんが、これをイチから揃えるとなると結構な出費になりますよね。

そうなると在宅ワークへも及び腰になってしまいますが、企業によっては在宅ワーカーに無償でパソコンやインターネット回線を支給する事もありますから、自宅にこうした環境がない人であれば、そうした企業を選択した方が便利でしょう。

また、業務内容によってはパソコン以外にディスプレイ画面が必要となる事もありますから、こちらも支給してもらえるのか確認するようにして下さい。

ただし、クラウドソーシングなどの「自ら仕事を受注しに行く」といった、いわゆる完全なフリーランスの場合は、必ず自分でパソコンなどを用意する必要があり、こうした「パソコンなどを支給してくれる」企業というのは、以下で紹介する「在宅ワーク専門の求人サイト」でしか探せませんのでご注意ください。

在宅ワークを探すのにおススメのサイトは?

それでは最後に、こうした在宅ワークを探すのにおススメのサイトについてもお伝えしておきます。

それぞれ特色がありますので、自分に合ったサイトに登録してみて下さい。

様々な業務から選びたいなら「ママワークス」


この「【ママワークス】」は、在宅ワークに特化したサイトとして有名で、名前の通り、特に主婦向けの求人が豊富に掲載されています。「こだわり条件」で検索する事も簡単で、例えば「扶養内で調整可能」とか、「パソコンスキル不要」などといった条件で検索もできますから、こだわりの強い人には便利なサイトですね。

完全在宅勤務の募集が多いですから、「通勤したくない」という人にもおすすめです。

主な特徴業務内容雇用形態

求人件数が一番多い

社員や派遣といった契約も可能

こだわり条件検索が使い易い

  • 営業・マーケティング
  • データ入力・タイピング
  • クリエイティブ
  • 編集・制作
  • 人事・総務・経理・広報
  • ライティング・翻訳
  • PG・SE・PM
  • その他
業務委託、または派遣

 

会計事務所出身なら「ジャスネット在宅スタッフ」


会計事務所出身者が在宅ワークの仕事を探したいのであれば、まずはこの「ジャスネット在宅スタッフ」で求人企業を確認する事をお勧めします。

ジャスネットという企業は、このサイトの他にも求人サイトを作成していますが、そのどれもが「会計職に特化したサイト」となっていますから、やはり実績が違います。

掲載企業数はそこまで多くはありませんが、全般的に、会計事務所の求人が多い傾向があります。

主な特徴業務内容雇用形態

会計職に特化した求人サイト

全般的に、「会計事務所の勤務経験があればOK」という求人が多い

データチェック、代行入力など

企業によっては、給与計算を求める事もあり

業務委託、または派遣

 

在宅秘書業務に特化した「フジ子さん」


このフジ子さんというサイトは、このサイトを運営しているフジア株式会社という企業が、様々な企業から秘書業務を時間単位で請け負い、その業務内容をチームでこなしていくというちょっと変わった在宅ワークとなっています。

企業との直接のやりとりはメインアシスタントが行いますので、アナタはそのメインアシスタントから指示された仕事をこなすといった流れとなります。

チーム制ですから、仲間同士で助け合う事もでき「最初は一人だと不安だなぁ」と考えている人にはピッタリのサイトかもしれません。

主な特徴業務内容雇用形態

オンラインアシスタント業務を受注する企業

完全在宅ワークだが、チーム同士で助け合える

音声のテープ起こし、入力業務など

翻訳、経理、秘書業務などさまざま

業務委託、将来的に契約社員も可

 

まとめ

このように、意外と便利な在宅ワークですが、あまりその内容が知られていない為「ちょっと不安だなぁ」という人が多いのかもしれませんね。

確かに、例えばクラウドソーシングなどを利用した在宅ワークとなれば、完全に個人事業主の要素が強くなってしまい、仕事の受注などにも神経を使う事になりますが、この記事で紹介しているサイトは、どちらかというと「求人型」となっていますから、そういった心配は必要ありません。

むしろ、「私はフリーランスでバリバリ働きたい」という人であれば、クラウドソーシングはうってつけと言えますので、そうしたクラウドソーシングなどに興味がある方は、以下の記事をご覧になってみて下さい。