【家事時短】便利家電やサービスを使って、時間をお金で買う方法

成功者の特徴として、「時間を効率的に使う」というものがあります。

どれだけお金を持っていても時間というのは平等ですから、誰にとっても1日は24時間しかありませんよね。その限られた時間を、いかに有効に使うかが成功のカギを握っているという事を、多くの成功者は理解しているからです。

そのため、自分の苦手な仕事や雑務を他人に頼んだり、便利なツールなどを利用する事で自分の時間を確保しようとします

特に「家事」などは、実生活において重要な分野ではありますが、あえて自分の時間まで使って処理するよりも、他人に任せたり便利な家電を利用したほうが効率的だと言えますよね。

要は、「時間をお金で買う」という考え方であり、投資とも言い換えられるでしょう。

これによって、浮いた時間を仕事に充てれば、投資したお金はすぐにでも回収できますし、これまで以上に収入を増やすことだってできます。

そこでこの記事では、家事の時短のために有効な便利家電やサービスなどについてお伝えしようと思います。

手間や時間がかかる代表的な家事

それではまず最初に、手間や時間がかかる代表的な家事について見ていきましょう。

手間や時間がかかる家事
  1. 料理・買い出し
  2. 食器洗い
  3. 洗濯
  4. 掃除

細かいものを挙げればこれら以外にもありますが、日常生活においてウェイトが大きいのは上記の4つになってくるかと思います。

順番的にも、例えば食事などは毎日の事ですから、「料理・買い出し」は一番優先しなければいけませんし、それに伴って食器洗いも何気に時間を取られてしまいます。

洗濯や掃除などは、「一度にやっちゃえば良いか」と後回しにする人も多いかもしれませんが、子供さんなどがいる家庭などは、そうも言ってられないのが現状でしょう。

1日当たり家事に使う時間は?

それでは実際に、1日当たり家事にどの程度の時間を使っているのかについても見ていきましょう。

国立社会保障・人口問題研究所という機関は、5年に一度、全国の家庭における家事や育児などの調査を行うため「全国家庭動向調査」というものを行っています。

直近のデータは2018年調査分となっており、その調査結果における各家庭の家事に使う時間は以下の通りとなっています。

合計
平日263分(4時間23分)37分300分(5時間)
休日284分(4時間44分)66分(1時間6分)350分(5時間50分)

出典:国立社会保障・人口問題研究所

上記データを見ると、妻側の負担が際立っている事がよく分かります。基本的に夫側は「風呂掃除」「ゴミ出し」程度しか手伝わないでしょうから、上記のように家事時間が極端に短いのだと思われます。

という事は、先ほど挙げた「手間や時間がかかる家事」というのは、ほとんど妻側がこなしているという事が分かりますね。

これは夫婦の事例ですが、単身の場合はもちろん全て自分一人でこなさなくてはなりませんから、1日においていかに家事負担が大きいのかが分かります。

ちなみに、様々な機関や民間団体などが家事に必要となる時間を調査していますが、概ね合計時間は上記データと変わりません。また、それぞれの家事に割り振る時間は、以下のようになるようです。

時間備考
料理2時間10分買い出しは含まない
洗濯1時間10分干す、畳むを含む
掃除1時間
食器洗い30分
合計4時間50分

 

日々の生活を思い出して頂ければ分かると思いますが、上記時間は概ね的外れでもないと言えますよね。

ここに更に「買い出し」まで加われば、1日のほとんどを家事に費やしている事がよく分かります。

料理・買い出しの負担を減らす家電やサービス

それでは次に、それぞれの家事負担を減らす家電やサービスなどを紹介していこうと思います。まずは、一番負担の大きい「料理・買い出し」についてから。

この部分を短縮できれば、かなり時間に余裕が生まれてくるはずですね。

料理時間を短縮する家電

まずは、「料理時間を短縮する家電」から見ていきましょう。

最近では、電気圧力鍋や自動調理器などがかなり進化しており、目を離していても簡単に料理が出来上がるという事から、多くの人が注目しています。

その中でも一番のおススメが、やはりこの「SHARP ヘルシオ ホットクック」でしょう。

 

赤・白の2色から選べる、最新機種、2.4L大容量タイプ

 

この自動調理器の優れた点として、無水調理や低温調理が出来るのはもちろんの事、かきまぜ機能もついていますから、炒め物も簡単に出来てしまうという便利さがあります。

また、ネット上には購入者が考えたアレンジメニューが数多く掲載されていますから、「今日は何を作ろうかなぁ~・・・」と悩んでいる人も助かりますよね。

上記商品は少々値段が高くなりますが、一人暮らしや夫婦二人だけというのであれば、下記商品でも十分かもしれません。

 

赤・白の2色から選べる、最新機種、1.6Lタイプ

 

どちらにしても、調理後のお手入れはかなり簡単ですから、食器洗いの時間も短縮できる優れものです。ただし、注意点もありますからそれもお伝えしておきます。

ホットクックの注意点

  • この商品は頻繁にモデルチェンジをするため、購入しようとしているものが型落ちでないか確認しましょう。確認方法としては、例えば「KN-HW16」であれば、その次のアルファベットがAから順にアップデートしています(2021年現在では、Fが最新機種)。
  • この商品は便利である反面、サイズが大きいため置く場所に困る事があります。特に大容量タイプは炊飯器並みの大きさですから、購入前に自宅キッチンのスペースをよく確認しておきましょう。
推定短縮時間

30分~1時間

ミールキット(食材)宅配の利用

そしてお次が、「ミールキット(食材)宅配を利用」するという方法。

自動調理器はかなり便利だと言えますが、それでも食材をカットしたり調味料などを入れなくてはいけないため、少なからず手間と時間を取られます。

また、食材の買い出しは必須となるため、週に数回の買い物時間は短縮できません。

その点、ミールキットの宅配は、定期的に食材が配達されるため、買い出しの時間や調理の時間がかなり短縮できます。しかも、有機食材にこだわったサービスが多いですから、健康面においても安心できますよね。

レシピや献立の提案もありますから、何を作るか考えるのが面倒だという人にもお勧めです。

代表的なサービスとしては、以下の通り。

ミールキット宅配サービス

らでぃっしゅぼーや
オイシックスグループが運営するサービス。有機野菜を中心に取り扱っており、食材宅配サービスでは最大手。ただし、他のサービスに比べ、少しお高め。
ビオ・マルシェ
こちらも有機野菜を中心に取り扱っており、利用のしやすさから近年人気の高まっているサービス。金額的にも安いため、出費を抑えたい人にもお勧め。
推定短縮時間

30分~1時間/1日

冷凍弁当宅配サービス

次が「冷凍弁当宅配サービス」を利用する方法について。

ミールキットの場合、食材の買い出しや献立を考える手間は省けますが、それでも食材のカットなどの時間は必要となりますから、完全に調理時間をゼロにすることは出来ません。

その点、冷凍弁当宅配サービスを利用すれば、食材は電子レンジもしくは湯せんで温めるだけですから、大幅な時間削減が可能となります。

昔は冷凍食品と言うとあまり良いイメージは持たれませんでしたが、最近は冷凍技術も進化しており、また食材にこだわったサービスも増えていますから、「冷凍食品?うーん、ちょっとなぁ~・・・」という人も安心して利用できると思います。

とにかく「楽をしたい」という人にはおススメの選択肢だと言えるでしょう。

冷凍弁当宅配サービス

わんまいる
とにかく味と食材にこだわっており、食品は個食包装しているため冷凍庫への保管も簡単。解凍は湯せんか流水解凍となっているので、料理自体もとても素早く出来上がります。1か月間頼んでも、同じメニューはありませんから、飽きが来ないというメリットがあります。
「NOSH - ナッシュ」
低糖質・低塩分にこだわった冷凍宅配弁当。買えば買うほど割引となり、最安であれば1食499円(税込み)とかなりお得。電子レンジで温めるだけなので、「湯せんは面倒くさい」という人にはおススメ。包装容器は紙でできているから、ごみの分別も簡単。
推定短縮時間

1時間半~2時間/1日

家事代行サービス

そして最後が「家事代行サービス」を利用する方法。

こちらは一番お金がかかる選択肢となりますが、サービス提供会社によっては「買い出し」までお願いできるので、極端な話、家についたらそのまま食事をする事も可能となります。

買い出しと料理の時間を短縮できることを考えれば、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

サービスを提供している会社にもよりますが、大抵一回3時間程度で2~3日分の食事を作ってくれますから、仮に1時間当たりの料金が2,000円とすれば、6,000円で自分の時間を買う事が出来るという訳です。

その分で自分自身がそれ以上の収入を得れば、家事代行サービスを依頼しても逆に得をするという訳ですね。

家事代行サービスのおススメはこちら。

家事代行サービス(料理)

【CaSy】
1時間当たり最安料金が「2,409円」と安心の低価格のCaSy(カジー)。別途オプションで「買物代行」の依頼できる便利なサービスです。優秀なスタッフさんが多く在籍しているため、利用者からの評価もかなり高い。
ただし、依頼できる地域が限られている(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、京都、宮城、愛知のそれぞれ一部地域)ため、注意が必要。
ベアーズ
こちらは家事代行サービスの老舗中の老舗で、業界でも最大手の企業となっています。とにかくリピート率が高いことで知られ、その割に金額が安い点も評価されています(ただし、スポット依頼の場合は少しお高め)。
依頼できる地域はこちらも全国対応ではありませんが、上記CaSyよりも対象地域が多いですから、一度確認してみて下さい。

世の中には数多くの家事代行サービスがありますが、上記のいずれかを選択しておけば、まず間違いないと言えるでしょう。

推定短縮時間

2時間半~3時間/1日

洗濯の負担を減らす家電やサービス

そしてお次が「洗濯の負担を減らす家電やサービス」について。

ここ数年、宅配便で洗濯物を送り、綺麗に洗濯をして再び宅配便で送り返してくれるという「洗濯宅配サービス」が増えています。サービスを提供している会社がかなり多いですから、「どこに頼んだらいいのかな?」なんて、悩んでいる人も多いかもしれません。

一般的に、「洗濯の負担を減らすなら、こうしたサービスを利用したほうが良い」と勧めている人も多いようですが、当サイト管理人の個人的意見を言えば、多少の家事時短に繋がるかもしれませんが、それほどおススメという訳でもありません

というのも、実際に何件か利用してみましたが、サービスによっては畳み方が雑だったり、洗い方も自分が納得できるようなものは少なかったように感じます(もちろん、ちゃんとしたサービスもある事はあります)。

特にタオルなどは、べチャっと潰れてしまう事が多く、私のように「時間はかかるけど自宅で洗った方がマシ」と感じている人も多い事でしょう。

また、宅配は時間指定なども出来るため便利なのですが、その分時間が拘束される面もありますので、思ったよりも家事時短には繋がらないなんて事もあり得ます。

だったら、最初から便利な家電を購入して、ある程度割り切った方が得策だとも言えます(実際、洗濯機が回っている間は、他の用事を済ませられますからね)。

そこでお勧めしたいのが、やはり「ドラム式洗濯乾燥機」です。

縦型の洗濯機ですと、乾燥させるには干すか別途乾燥機を購入しなくてはいけませんが、ドラム式は洗濯から乾燥まで一気に行えるので、洗濯の手間がかなり省けます

一昔前ですと、「ドラム式は衣類が傷みやすい」とか「汚れが落ちにくい」などと言われていましたが、ここ最近は、縦型の洗濯機と比べても洗浄力は変わりませんし、衣類も傷むという事は無くなってきています(もちろん、全くないという訳ではありませんが)。

では、こうしたドラム式洗濯乾燥機を探すとなるとかなり多くのメーカーがあるため、どれにしたら良いのかと迷う人も多いと思いますが、総合力で選ぶなら「パナソニック」を選んでおけばほぼ後悔する事はないでしょう。

パナソニックの製品は全般的に「壊れにくい」「使いやすい」「先端技術が豊富」という特徴がありますので、パナソニック製品の最新型を購入すれば、まず間違いはありません。

おススメはこちら。

 

温水洗浄、ヒートポンプ式乾燥、ナノイーX、スマホ連携洗濯、洗剤・柔軟剤自動投入

 

また、多少金額は高くなりますが、更に洗濯の負担を減らしたいという人は、やはりリンナイの「乾太くん」を選んだ方が良いかもしれません。

乾太くんは乾燥機能しかありませんが、その仕上がりが驚くほどフワフワで、あえて洗濯物を干す必要がありません。もちろん、素材によっては利用できない場合もありますが、基本的にタオルなどであれば、縮む事もなくきれいに仕上がります。

ただし乾太くんにも欠点があり、それがガスを利用する特性上、別途室内工事が必要となるため、賃貸住宅などでは利用できないという点です。

その場合は残念ですが、ドラム式洗濯乾燥機を選ぶしかないでしょう。とは言え、パナソニック製品であれば、他社製品と比べても乾燥力が優れているため、機能的には十分だと言えます。

パナソニック製品がおススメの理由

  • 恐らく、価格の点から考えて「シャープ」や「アイリスオーヤマ」を選ぶ人もいるかもしれませんが、どちらも故障しやすい傾向があり、トータルで考えれば壊れにくいパナソニック製品の方が安心できる。
  • 最終的に、日立かパナソニックで迷うかもしれませんが、乾燥機能においてパナソニックの方が時短に役立つ。
  • 温水洗浄機能があるため、洗浄力が圧倒的に高い。

ただし、購入する際の注意点もありますから、そちらもお伝えしておきます。

購入時の注意点
  • 扉の開く方向が「左開き」「右開き」の両方があるため、自宅の構造を確認してから商品を選ぶこと。
  • Amazonや楽天で購入すると、多少金額的には安くなるが、設置は自分で行わなくてはならない場合が多いため、自信が無い場合は家電量販店で購入したほうが良い(酷い場合には、玄関先に配達して終わりという事も)。
  • 一人暮らしや洗濯スペースが狭い場合は、シャープの方が良い場合も。
推定短縮時間

30分/1日

掃除の負担を減らす家電やサービス

そして最後が「掃除の負担を減らす家電やサービス」について。

掃除時間を短縮する家電

まずは「掃除時間を短縮する家電」からですが、こちらの代表的な家電と言えば、やはりルンバが一番でしょう。

他のメーカーも、いわゆる「お掃除ロボット」を販売していますが、機能的に言えばやはりルンバにはかないません。金額的には高額になりますが、長期的に見れば十分元が取れると言えます。

家の広さにもよりますが、しっかりと掃除をするとなると30分は掛かるでしょうから、これだけでも結構な時短となります。

ちなみに、ルンバは家電量販店でも売られていますが、Amazonや楽天などで購入したほうがポイントが付きますから、金額的に考えればECサイトで購入したほうが良いのかもしれません。

ただし、保証が付かない場合があるので注意してください。

ここで、「ルンバって種類が多すぎて、どれを選んだらいいのか分からない」という人のために、ルンバの選び方もご紹介しておきます。

ルンバの選び方

  • 現行のルンバは「600シリーズ」がエントリーモデルとなっており、「eシリーズ」「iシリーズ」「sシリーズ」と順にハイグレードモデルとなっていきます。シリーズ内でも数字が大きい方がハイグレードだと覚えておきましょう。
  • 部屋数が少なく、全てフローリングであれば「eシリーズ」で十分ですが、カーペットなどがある場合は、「iシリーズ」以上を選択しましょう。
  • 室内を自動学習させたい場合は、「i7」以上を選択。
1~2部屋用、ゴム製デュアルアクションブラシ、フローリングであればこれで十分
3~4部屋用、カーペットや畳がある場合はこちら、ブラーバ連携、清掃履歴確認
5部屋以上、自動学習機能、吸引力がエントリーモデルの40倍、自動ゴミ捨て機能
推定短縮時間

30分/1日

家事代行サービス

次に、「掃除の負担を減らすサービス」ですが、やはりこれは前述した「家事代行サービス」を利用するのが一番だと言えます。

基本的な掃除はお掃除ロボットでも十分ですが、「お風呂掃除」などはやはり人の手でないと出来ませんよね。意外と多くの人がこの風呂掃除を面倒と感じていますから、いっその事、家事代行サービスに頼んだ方が効率的だと言えます。

お風呂掃除だけですと、どんなに時間をかけても30分程度しか掛かりませんが、同時にキッチン周りや水回り、あとはエアコンの清掃なども依頼すれば、合計3時間くらいは必要となります。

これを自分一人でやろうとすれば、3時間では終わらせられないでしょうし、何より慣れていない作業ですから筋肉痛でしばらく動けなくなるなんて事にもなりかねませんよね。

基本的に家事代行サービスは、料理、掃除、場合によってはベビーシッターなどにも対応してくれるため、組み合わせ次第ではほとんどの家事を1回の依頼で終わらせることも可能です。

また最近は、室内除菌にも対応している事が多いので、ウイルス対策として利用するのも良いでしょう。

家事代行サービス(掃除)

【CaSy】
1時間当たり最安料金が「2,409円」と低価格である事は上記でも説明しましたが、更にCaSyの凄いところは「当日3時間前の依頼もOK」という点です。急な来客がある場合や、思いついた時点で依頼できるのは嬉しいですね。
エアコンクリーニング、ガスレンジフードの洗浄などは、別途「ハウスクリーニング」として見積もりが必要となります。
ベアーズ
こちらは家事代行サービスの老舗中の老舗で、業界でも最大手の企業となっています。とにかくリピート率が高いことで知られ、その割に金額が安い点も評価されています(ただし、スポット依頼の場合は少しお高め)。
ベアーズに依頼できる業務は幅広く、例えば「室内の片づけ」「庭の手入れ」「家具の移動」などなど、痒いところに手が届くサービス会社といったところです。
ダスキンのメリーメイド
言わずと知れたダスキンの家事代行サービス。掃除に関して言えば、ダスキンは業界のトップランナーとも言えますから、蓄積している技術量が違います。他社よりも若干高めの料金設定ではありますが、それでも「プロに掃除を依頼したい」という人にはおススメです。
推定短縮時間

1時間~/1日